今更1章の話を…

いやーな流れになってまいりました。3章に入ってから、1章の頃の話を上げました('A`)

バルアーク一味がどういう性格の集団なのかをアピールしたかったけど、最後の最後でいつもの調子になってますね…。

あと、モノクロで楽に漫画を仕上げる技術を磨いてきたわけですが、今回カラーで仕上げました。
バルアーク一味の挨拶作品だからっていうのも理由なんだけど、第一の理由は、モノクロの不人気具合です。
モノクロとカラーでは、閲覧数、ブクマ数、評価回数が比べ物になんないくらいに違います。数字にこだわる姿勢は何かと嫌われますが、がんばって仕上げてアップしたイラストや漫画を、ほとんど見てもらえない、気に留めてもらえないのはやっぱり寂しいです。
モノクロでもカラーでも、描写している人様のキャラについて下調べして、作者がこだわっているところはどこか探ったり、一歩離れて見てキャラが持っている雰囲気を感じ取ったり、それを活かしつつなるべく部外者にも理解できる、それでいて面白い内容の漫画にしようと試みて、書く訳です。繰り返しますがここはカラーとモノクロでの違いはないんです。
モノクロ手抜きで投稿ペースを維持する作戦はテトラ編の投稿ペースを見ても成功したと言えそうなんだけど、それで投稿した作品が見向きもされなくなれば、当然続き描いてもらえたり、自キャラを気に入ってもらえる機会もガックリ落ちる訳で、それでははっきり言って本末転倒なんです。一人孤独に作品を投稿し続けられるほどの強靭な精神は持ち合わせていません。描いたり描いてもらったりしたいんです。
結局、モノクロにして得るものは、失うものと比べると結構かなり些細なものなんだなと最近思いました。そう思った理由が、Twitterで「モノクロ漫画は基本スルーしてる」っていう結構グサッと来る発言を見たからっていう。見てもらえなきゃ規格に参加する意味がほとんどないなと思ったので。

ってかなんか話まとまんねえな。これくらいにしとこう。