部屋の片づけをした

昨日の話ですが。とりあえず部屋は再び広くなりました。
今回は、今まで溜め込んだガラクタの何割かを捨てました。しかしこんなに心が痛むとは。
これらは、いつか何かに役に立つと信じて10年くらい経ったという品々でして、ここまで経って何にも用途がないとなると、ある種裏切られたようなもので。
だけど、これはオイラの工作趣味を日ごろ発揮しなくなったのが原因かもしれないなあ。小さい頃から工作が大好きで、当時は実際にガラクタを加工してなにやら作ろうとしていた。しかしなかなか材料が集まらなかった。今は逆に、そんな経験からガラクタは全部集めて取っておくクセがついたが、主な趣味がパソコン依存になったので、ガラクタをいじる事自体が減った……って事かな?
どちらにしろ、破損していない部品を見捨てるのはイヤだ。どれだって、もし活躍の場があればそこで10年は戦える品だ。けどそう考えて10年眠ってたんだから諦めた方がいいかな…。ハァ