.S(ポチエス)

http://www.geocities.jp/pochi_s2004/

インストール作業を横着したがために設定などいろいろ難解だった。
レジストリ使用の関連付けができるという不思議なソフトだ。
どうやってるのかというと関連付け管理を独自でするだけっていう話なんですがね。単純ゆえ仕組みは明快だ。
他にもいろいろ機能があって、関連付け機能も+αでいろいろできるらしい。なので、単に「関連付け機能のソフト」と呼べないところがなんというか、分かりにくさをかもし出しているのではないかと勝手に思ったり。

独断と偏見

使う前から(・∀・)イイ!!と思っちゃったところ
  • レジストリを使(ry
  • インストーラがn(ry*1
  • フr(ry
  • 常駐しないのでメモリの圧迫の心配がない
  • 何やらいろいろ機能がある*2
  • 今のところ動作は軽い印象

いろいろ出来るということは、利用者それぞれの微妙なニーズの違いにも対応してくれる事が期待出来ちゃうって事だわね。
それでいて動作が軽ければなおイイ!

その逆
  • いろいろ出来すぎてどうしていいか戸惑う
  • ヘルプがChm形式*3
  • ヘルプの「インストール等」の項目の「ファイル構成」を見ないとわからないところが特殊*4
  • 設定変更をINIファイルを直接編集する方法しかない。つまり非GUIってやつですかね*5

機能の多さ、設定ファイルを直接編集する仕組みなど、上級の香り漂うソフトですね。とっつきにくいとも取れるか。そこが多機能、応用の利くソフトの運命か。
ドキュメント次第でどうにでもなるので、ソフト自体に「これはどうかなあ」と思った事はまだないワァ。

インストールでつまづいた

自分が今まで使ってきたフリーソフトは、Readme.txtに「レジストリは使っていません」みたいな事が書いてあれば、とりあえず実行ファイルを起動すれば使えるみたいな作りになっている物が主だった。つまりインストール作業と呼べるようなのはフォルダを作ってそこに圧縮ファイルの中身を放り込めばOKってソフトしかなかったんだけれど、このソフトは恐らくバージョンアップ作業でミスって設定ファイルを上書きしてしまわないように配慮しているらしく、最初のファイルセットにある初期状態の設定ファイルはファイル名を変えないと使えない*6状態になっている。
オイラはそれに気づかずいきなり実行ファイルを起動して、*7思うように動かなくて????になってたわけですね。ヘルプファイルにちゃんと書いてありました('A`)

関連付け機能を使ってみる

同封の_esExt.iniファイルの名前の頭にあるアンダースコアをとっぱらってやれば、ソフトを起動した時に読み取ってくれるのだ。esExt.iniは関連付け機能の設定ファイルだ。ここに好みの設定を書き綴って行くわけですね。
例えばテキストファイル形式(txt)を開く時、俺様は状況に応じて20のエディターを使い分けているのだぁぁぁ!っていう場合は設定ファイルにエディタのパスと名前をダーッて書いてから、テキストファイルをポチエスにドロップする。するとエディターの名前が並ぶポップアップメニューが飛び出すのでさあ選べというわけだ。
まあこれは基本的な使い方の一つだと思われる。これは一例であって、関連付け機能一つとっても使い方はまあいろいろあるらしい。さっきダウソしたばっかだから自分もよく分かりません!
といっても自分もとあるソフトと併用するためにダウソしたわけです。

だいなファイラーと併用

これ、こいつと最強のタッグを組んでもらうためにダウソ&インスコしたわけ。
有名なファイラー「あふ」の(・∀・)イイ!!機能をポチエスを併用する事でだいなファイラーでも実現できるそうだ。
具体的にはさっき出した例のように、拡張子ごとのポップアップメニュー機能を実現できる。
以下の記事でポチエスを知ったのですね。

moewe だいなファイラーの紹介 お勧めコマンド
http://moewe.xrea.jp/soft/dyna/#command

まあまだ使いはじめなので、お勧めの使い方など見つかればまた文章にするかもしれなくもない。

資料

moewe ポチエス特集
http://moewe.xrea.jp/soft/pochi/

*1:しかしこれでつまづく事に!

*2:説明しよう! ペナーは十特ナイフとかが好きだ!

*3:説明しよう! ペナーChm形式が嫌いだ!

*4:説明書はちゃんと読みなさいって事ですね_| ̄|○

*5:これはこれでいいんだけれどね

*6:というか初期状態の設定すらない、スッカラカンの状態で起動される

*7:さらにリネームしなきゃ機能しない設定ファイルをそのまま内容書き換えながら、適用されない事にクエスチョンしていた。